吉永小百合主演映画「いのちの停車場」新型コロナ対策を徹底 全員PCR検査へ

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吉永小百合主演映画「いのちの停車場」新型コロナ対策を徹底 全員PCR検査へ
 女優、吉永小百合(75)が通算122本目となる映画「いのちの停車場」(来年公開、成島出監督)に主演し、医師役に初挑戦することが6日、分かった。コロナ禍の今こそ伝えたい命の尊さを描く物語に、28年ぶりの共演の西田敏行(72)や初共演の松坂桃李(31)、広瀬すず(22)、田中泯(75)ら豪華キャストと挑む。 同作のプロジェクトは昨春、始動。コロナ対策にも製作陣や関係者は、抗体検査を徹底し、撮影の準備に余念がない。打ち合わせ時は密にならないよう距離を開け、アクリル板の仕切りを立て、フェイスガード着けるなど感染症対策をとっている。また、9月上旬から始まる撮影の前には全スタッフ、キャストがPCR検査を受ける。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 吉永小百合主演映画「いのちの停車場」新型コロナ対策を徹底 全員PCR検査へ