キンプリ永瀬、主演映画のご当地最速試写会にリモートでサプライズ登場

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キンプリ永瀬、主演映画のご当地最速試写会にリモートでサプライズ登場
映画「弱虫ペダル」のご当地最速試写会にリモートでサプライズ登場した左から坂東、永瀬、伊藤=東京都内【拡大】

 King&Princeの永瀬廉(21)が6日、千葉・京成ローザ10で行われた主演映画「弱虫ペダル」(14日公開、三木康一郎監督)の「ご当地最速試写会」に東京都内からリモートで出演。共演した伊藤健太郎(23)、坂東龍汰(23)とサプライズ登場し、本作の舞台となった千葉のファンを喜ばせた。 聖地にサプライズで恩返しだ。上映終了後に画面が切り替わり、永瀬らがリモートで登場すると知らされていなかったファンがどよめいた。 「千葉の皆さんに誰よりも早くお見せできてうれしい」 永瀬はロケ地への思いを口にした。千葉の高校の自転車競技部を舞台にした本作、レースの撮影では地元高校の自転車競技部部員がエキストラで出演するなどバックアップしてもらった縁もあって、公開前唯一の試写会開催地に千葉を選んだ。 この日、招かれたのは自転車を購入したばかりのちびっ子や高校の自転車競技部部員ら県内在住の130人。見どころとなるレースシーンの撮影はCGを使わずに実車に乗って実施。撮影前に2カ月の特訓をしたという永瀬は「ひとつひとつのシーンが過酷だった」とファンの質問に回答。お気に入りのシーンを問われると「ママチャリで戦うシーンがやり切った感じ」とお茶目に話した。 伊藤はラストシーンで見せたガッツポーズを再現し、「あれはカッコよかった」と自画自賛。坂東は海に入るシーンを挙げ、「映画では温かそうに見えるけど、撮影した日が寒かった。ガチで海に入って急性胃腸炎になった」と舞台裏を告白。 ファンとの交流を楽しんだ永瀬は「結末を知っていても手に汗を握る。壁にぶつかった人の背中を押せる映画です」と力強くアピールした。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) キンプリ永瀬、主演映画のご当地最速試写会にリモートでサプライズ登場