カンテレと結成8周年 劇団Patchがタッグ

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カンテレと結成8周年 劇団Patchがタッグ
 関西を拠点に活動する演劇集団「劇団Patch」とカンテレがタッグを組み、オリジナル音楽朗読劇「マインド・リマインド~I am…~」(12月26、27日=大阪・サンケイホールブリーゼ、2021年1月28~31日=東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA)を開催することが7日、分かった。 当初は3月に情報解禁だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて見送り、できる限りの安全性を追求し、舞台の内容をオリジナルストレートプレイから朗読劇に変更。最大限の感染防止対策を行い、観客数を半分にして上演できるよう調整し、今回の発表となった。 同作は近未来を舞台にしたラブサスペンス。恋人に疑惑を持った男が現実と空想が交錯する世界に迷い込む。 メンバーの中山義紘(30)は「縁が深いカンテレさんと劇団Patchの8周年に一緒に作品作りを行えることをとてもうれしく思います! 8だらけの快進撃が始まります。無限大に末広がる未来を一緒に楽しみましょう!」とコメントを寄せた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) カンテレと結成8周年 劇団Patchがタッグ