島崎遥香、昨年“夢”の人生初バイトも３日で辞めた「お店に迷惑だなと」

　元ＡＫＢ４８の女優、島崎遥香（２６）が７日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」（金曜後９・５５）に出演。お笑いコンビ、ダウンタウンらとお酒を飲みながら語り合う人気企画「本音でハシゴ酒」の中で、昨年一部で報じられた焼き肉店でのアルバイトの真相を告白した。　１５歳でＡＫＢに加入し、“ぱるる”の愛称で人気を博した島崎。２０１６年末のグループ卒業後は女優としても活躍しているほか、ことし３月に開設したＹｏｕＴｕｂｅ公式チャンネルで見せるハイテンションな姿も話題になっている。　島崎をめぐり、ＡＫＢ時代の同期でタレントの永尾まりや（２６）から番組に「去年、ぱるるがお金がないと言い始め、焼き肉屋さんでアルバイトを始めました。しかし、バイト帰りにタクシーで帰っていました。バイト代、まったく貯まっていませんでした」というタレコミが。同期の暴露に島崎は「金欠は嘘です」とした上で「１５歳でＡＫＢに入ったのでバイト経験がゼロで。当時からずっとやってみたくて、去年時間があったので」と焼き肉店でのアルバイトを認めた。　しかし、アルバイトは３日間で辞めてしまったという。当初は「何カ月もやる予定」だったが「１日目でツイッター上で広まって、２日目で中国からもファンの方がお店に来ちゃったりして、３日目には週刊誌の方が来られたので、お店に迷惑だなと思って、辞めざるを得なかった」と理由を説明。３日間を振り返り「めちゃめちゃ難しかった。（注文を）打つやつもできなくて」と語った。　松本人志（５６）から「もうバイトはしないの？」と問われると「してみたいです！」と意欲。島崎が「お金持ちのお掃除屋さんやってみたいです」と続けると、松本は相方の浜田雅功（５７）を指さした。島崎もノリノリだったが「適当にやりそうやん。ちゃんとしたところに頼みますよ」と拒否され、酒宴は爆笑に包まれた。