片岡愛之助「半沢直樹」で演じるオネエキャラ・黒崎は「ナオキがお痛したらまた出てくる」

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片岡愛之助「半沢直樹」で演じるオネエキャラ・黒崎は「ナオキがお痛したらまた出てくる」
片岡愛之助【拡大】

 歌舞伎俳優、片岡愛之助(48)が8日放送のTBS系情報番組「まるっと!サタデー」(土曜前5・30)にゲスト出演。同局系出演作「半沢直樹」(日曜後9・0)の撮影秘話を明かした。 同作ではオネエキャラの黒崎役で出演。因縁の相手、半沢直樹(堺雅人、46)を「ナオキ~」と呼ぶなど独特の存在感で人気を集めている。 NHKを含めた今年のドラマ1位となる平均視聴率23・2%を記録した前回2日放送の第3話で登場。「証券取引等監視委員会事務局証券検査課統括検査官の黒崎です」のあいさつをめぐり、ネット上では「肩書が長すぎ」などと話題となっている。 その長い肩書を一気にまくし立てて半沢に詰め寄る難しいシーンについては「(1シーンで様々な角度から)十数回撮影して、しかも一連の流れでやりますから…。なかなかです」と苦労を告白。司会を務めるTBSの駒田健吾(46)、田村真子(24)アナウンサーから今後の黒崎について聞かれると、「ナオキがお痛したら、また出てくるでしょうね」と予告していた。 愛之助は歌舞伎座「八月花形歌舞伎」(26日まで)の第1部「連獅子」に出演中。「半沢-」の第4話は9日に放送される。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 片岡愛之助「半沢直樹」で演じるオネエキャラ・黒崎は「ナオキがお痛したらまた出てくる」