「サンケイスポーツ　レースクイーンＡＷＡＲＤ２０２０」第１回受付終了　予選進出１２人を紹介

　将来ブレーク必至のレースクイーンを発掘する「サンケイスポーツ　レースクイーンＡＷＡＲＤ２０２０」の第１回エントリー受付が終了し、応募者から１２人が予選に進出した。候補者全員を紹介する。今回は２年目を迎え、全てオンラインでオーディションを開催。追加エントリー受付終了後の今月２９日から「ＷＥＢ撮影会＋トーク配信」「マシェバラ・フリー配信」「デジタルガチャ」「チアーズ」の４部門で熱戦が繰り広げられる。　モータースポーツのシーズン中に、エントリー受付から受賞者発表まで全てを行う画期的なオーディションとして昨年、第１回が開催され、川村那月がグランプリに輝いた「サンスポ　レースクイーンＡＷＡＲＤ」。　今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、日本最高峰カーレースの一つ、ＳＵＰＥＲ　ＧＴが３カ月遅れの７月１９日に開幕し、スーパー耐久シリーズも９月４日に開幕することが決まった。それに合わせて第２回を開催する。　予選進出した候補者は、初代グランプリの川村と昨年レースクイーンチームで同僚だった南まりあ（２４）をはじめ、グラビアでも活躍する樹智子（２７）、緒方咲（２５）ら豪華な顔ぶれが並んだ。さらに今後行われる追加エントリーからの候補者を加えて、約２０人が予選進出する予定だ。　今回の選考方法は全てオンラインを使って実施。水着やレースクイーンコスチュームを披露してトーク配信も行い、チェキポイントや投げ銭ポイントを獲得する「ＷＥＢ撮影会＋トーク配信」、自宅などから自由に配信して投げ銭ポイントを獲得する「マシェバラ・フリー配信」、ファンがガチャをひいて推し候補者の声付き写真をゲットする「デジタルガチャ」、応援ギフトで推し候補者にポイントを贈呈する「チアーズ」の４部門の合計で競う。　予選、本選、決勝で候補者を絞っていき、最終面接を経て、１２月中旬にグランプリなどタイトル受賞者の発表が行われる。サンスポでは受賞者を紙面やＳＡＮＳＰＯ．ＣＯＭでバックアップしていく。グランプリの栄冠は、誰に！！◆サンケイスポーツ　レースクイーンＡＷＡＲＤ将来ブレーク必至のレースクイーンを発掘する目的で２０１９年に初開催。撮影会を中心としたファン投票と面接の結果、川村那月がグランプリ、中村比菜、今井みどり、宮本りおが準グランプリに輝いた。第２回の今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、全てオンラインで行う。