柳楽優弥、三浦春馬さんに「ごめんね」 平手打ちシーンで優しさ出てしまい…

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柳楽優弥、三浦春馬さんに「ごめんね」 平手打ちシーンで優しさ出てしまい…
戦争に翻弄される若者たちを描くドラマ「太陽の子」で、三浦さん(右)が印象に残った未来の話をする場面。柳楽(左)、有村と渾身の芝居を披露した=国際共同製作 Eleven Arts【拡大】

 俳優、柳楽優弥(30)と女優、有村架純(27)が8日、NHK「土曜スタジオパーク」(土曜後1・50)に生出演し、先月18日に急死した俳優、三浦春馬さん(享年30)を追悼した。 2人は、戦後75周年の15日に放送される同局特集ドラマ「太陽の子」(後7・30)で共演。この日の番組では、春馬さんが生前収録したインタビューが流れた。印象的なシーンに兄役の柳楽に平手打ちされた場面を挙げ、「どうしても柳楽くんの優しさが出てしまって、子犬をなでるような芝居になってしまった」とほほえんだ。 さらに、3人で未来の話をする場面について語り、「有村さんの、涙ながらに『だからこそ生きてもらわなければ困る』ということを訴えかける芝居が本当に素晴らしかった」と絶賛した。 三浦さんの映像を見た柳楽は「ごめんね。犬をなでるように…優しくなっちゃったかな」と涙をこらえ、有村も「春馬さんは、さっきの(3人で語る)シーンが終わった日も『学ばせてもらった』って連絡を下さった。背中を押してくれる一言を必ず掛けられるような方だった」と目を潤ませた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 柳楽優弥、三浦春馬さんに「ごめんね」 平手打ちシーンで優しさ出てしまい…