舛添氏、猛暑でマスクは苦痛も「人混みなどの場所によっては必要」

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舛添氏、猛暑でマスクは苦痛も「人混みなどの場所によっては必要」
舛添要一氏【拡大】

 東京都は11日、新型コロナウイルスの感染者が新たに188人報告されたと発表した。直近7日間の平均では約318・6人で、高止まりしている。11日時点で入院中の重症患者は22人で、前日より2人減った。 厚生労働大臣で前東京都知事の舛添要一氏(71)はこの日、自身のツイッターで「本日の東京都のコロナ感染者188人、依然として高止まり。35℃を超える猛暑で、マスクは苦痛だが、人混みなどの場所によっては必要だ」と訴えた。 都は警戒度を4段階の指標で最も深刻な「感染が拡大している」に位置付けている。お盆の時期の旅行や帰省を控えるよう都民に要請しており、酒類を提供する飲食店やカラオケ店には今月31日まで午後10時閉店の時短営業も求めている。今後の推移次第で独自の緊急事態宣言を出す方針。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 舛添氏、猛暑でマスクは苦痛も「人混みなどの場所によっては必要」