サガン鳥栖選手ら10人含む12人が感染 佐賀

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サガン鳥栖選手ら10人含む12人が感染 佐賀
 佐賀県は12日、鳥栖市に本拠地を置くサッカーJ1サガン鳥栖の選手とスタッフを含む計12人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染確認は累計172人になった。 県によると、サガン鳥栖は金明輝監督を含め10人の感染が判明し、県はクラスター(感染者集団)が生じたとみている。選手らは20~30代で、居住地の内訳は鳥栖市5人、基山町2人、佐賀市と福岡市がそれぞれ1人。 県内でほかに陽性が判明したのは、いずれも小城市在住の40~50代男性2人と、佐賀市に住む40代女性。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) サガン鳥栖選手ら10人含む12人が感染 佐賀