渡辺徹、渡哲也さん悼む「我々の青春時代の終わりを告げられた思い」

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渡辺徹、渡哲也さん悼む「我々の青春時代の終わりを告げられた思い」
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 俳優、渡辺徹(59)が17日、自身のブログを更新。肺炎のため死去した俳優、渡哲也さん(享年78)をしのんだ。 渡辺は、渡さんの訃報を知ったときの驚きを「思わず声が出てしまった」「体が震えた」とし、渡さんとの思い出をつづった。 NHK大河ドラマ「秀吉」(1996年~97年)で共演した際には、同じ出番の日には毎回、渡さんの楽屋に招かれて「美味しいコーヒーとケーキをご馳走になった」と明かした。渡辺は、渡さんの存在を「大きかった 温かかった そして怖かった」とし「お目にかかるだけで、こちらの背筋が自然と伸び胸の内にドキドキが高まる」と振り返り、「この芸能の世界が調子に乗らずフワつかず謙虚でいるための大きな大きな重石をまた一人失ってしまった」と故人をしのび、「我々の青春時代の終わりを告げられた思いである」とつづった。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 渡辺徹、渡哲也さん悼む「我々の青春時代の終わりを告げられた思い」