森山愛子、蛇を首に巻いて熱唱「筋肉質の男性の腕みたい」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
森山愛子、蛇を首に巻いて熱唱「筋肉質の男性の腕みたい」
新曲「伊吹おろし」の記念イベントで蛇を首に巻く森山愛子=東京・神宮前【拡大】

 歌手、森山愛子(35)が17日、東京都内で新曲「伊吹おろし」の記念イベントを開催。歌詞の内容にちなみ、蛇を首に巻いて熱唱した。 同曲は岐阜のご当地ソングで、自身にとっては「会津追分」「尾曳の渡し」に続くご当地ソング最終章。歌詞には大蛇が美女に変身するという伝説がある関ケ原町の十九女池(つづらいけ)が登場する。 「蛇は好きでも嫌いでもない」という森山は体長130センチ、体重2・5キロの蛇の感触を「筋肉質の男性の腕みたい」と表現した。 今回は大人の失恋を歌った王道演歌。「私も失恋のひとつやふたつはあります」と思い出に浸り、取材では蛇を愛おしそうに触りながら「ご無沙汰なのでよかったです…」と男性のぬくもりを思い出して苦笑した。 新型コロナウイルスの影響で、最後のステージは3月末。自粛生活でオンラインサイン会を開催するなど工夫しながらファンとの交流を大切にしてきたが、「またみなさんとお会いすることができたら、喜びを爆発させたい」と心待ちにした。 同曲でNHK紅白歌合戦初出場を狙うが「ステージでは、アナコンダくらい大きな蛇を巻いて歌いたいです」とユーモアたっぷりにアピールしていた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 森山愛子、蛇を首に巻いて熱唱「筋肉質の男性の腕みたい」