千鳥「クセがスゴい」G帯レギュラー化 “ピカル”の倍返しだ!?

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千鳥「クセがスゴい」G帯レギュラー化 “ピカル”の倍返しだ!?
「まさか」のG帯レギュラーを喜ぶ千鳥の大悟(左)とノブ(C)フジテレビ【拡大】

 千鳥(大悟、ノブ)がMCを務める「千鳥のクセがスゴいネタGP」が10月からゴールデンタイムでレギュラー化。「ピカルの定理」(2010~13年)以来、7年ぶりにフジテレビG帯のレギュラー番組を担当する。 芸人たちが普段とは一味違う“クセがスゴいネタ”を披露するバラエティーで、これまで5月30日と今月15日に放送された。人気番組「全力!脱力タイムズ」チームが制作する。 千鳥のコメントは以下のとおり。 --レギュラー化を知らされたときは? ノブ「“まさか”。第1弾が終わった後にレギュラー化してほしいと思ったが、想像していたのは“ド深夜”のレギュラーだったので、G帯と聞いて本当にびっくりした(笑)」 大悟「こういうバラエティーがG帯で見られるというのは、バラエティー全体にとってもいい流れだと思う」 --7年ぶりについては 大悟「うわー、7年ぶり…。やっぱり7年くらいはかかる(笑)」 ノブ「ありがたいこと。逆に7年もかかって、よく戻れたなと(笑)」 大悟「“ピカル”はすごいメンバーが集まっていたとよく言われるけど、これこそ結果論(笑)。もっと長く続けていたらと言われることもあるけど、あれからみんなが頑張ったからこそ今があるんじゃないかな」 ノブ「“ピカル”が終わり、週2日もスケジュールが空いてしまって…でも、だからこそ頑張れたんだと思う」 大悟「この番組でも“ピカル”のメンバーにネタをやってほしい。ノブコブ(平成ノブシコブシ)吉村(崇)の『半ケツ直樹』(ドラマ『半沢直樹』のパロディー)とか見たいな。誰も笑ってなかったけど(笑)」 ノブ「そりゃ“ピカル”も終わる(笑)。でも、この番組ではそういうネタを再生できる。『半ケツ直樹』を今見たら大笑いするよ(笑)」 大悟「“ピカル”で死んだコントを引っ張り出したいな」 ノブ「そういう意味では“ピカル”のリベンジマッチが7年越しに始まったとも言えるかもしれない」 大悟「倍返しだ(笑)」 --意気込みをお願いします ノブ「ちょっと変わったネタができたけど、テレビ的にはボツだなと思ったときにこの番組を思い出してほしい(笑)。芸人さんにとっての大きな受け皿になればいいなと思うので奮ってご参加を。視聴者のみなさんにはご家族そろって笑っていただけたらうれしい」 大悟「“ピカル”は僕らが参加(12年~)してすぐに終わってしまったし、この番組もいつどうなるか分からないが(“ピカル”に出演していた)モンスターエンジンが出てくれるまでは続けていきたい(笑)」

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 千鳥「クセがスゴい」G帯レギュラー化 “ピカル”の倍返しだ!?