松本人志、ウルトラセブンは「『狙われた街』が一番好き」

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松本人志、ウルトラセブンは「『狙われた街』が一番好き」
 NHKは18日、「ウルトラQ」「ウルトラマン」に続く円谷プロダクションの「空想特撮シリーズ」第3弾である「ウルトラセブン」の「4Kリマスター版」をBS4Kで9月29日(毎週火曜後11・15)から放送すると発表した。全48話で、2話ずつ放送。冒頭3分では見どころを紹介する。 4Kリマスター版では16ミリネガ原版から4KHDR化したことで、当時の放送ではできなかった精細かつ色彩豊かな映像を実現。怪獣の生物感、ウルトラホークなどウルトラ警備隊の主要メカの金属感が増したという。 リマスター版に先立って、事前特番「4Kで進化するウルトラセブン」を5日午後7時から放送(BSプレミアムでは13日前11・17)。モロボシ・ダン役の森次晃嗣(77)、アンヌ隊員役のひし美ゆり子(73)らが出演し、当時のエピソードを披露。「ウルトラセブン」ファンとして知られるお笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(56)が独自の視点から魅力を語る。 森次は「4Kリマスター化された『ウルトラセブン』は、これまでのものとは全く違う素晴らしい画になっている。細かいところまで見えるし、遠近感がよく分かる。これほど長く愛される作品になるとは、当時思ってもみませんでした」とコメント。松本も「エピソードの中では実相寺昭雄監督と金城哲夫さん(脚本)が唯一組んだ『狙われた街』が一番好きで、メトロン星人のファンです。『ウルトラセブン』は、『ウルトラマン』シリーズの最高傑作ではないでしょうか」とコメントしている。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 松本人志、ウルトラセブンは「『狙われた街』が一番好き」