武田真治、結婚までの苦労を語る プロポーズは保留、指輪のお店が倒産…

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武田真治、結婚までの苦労を語る プロポーズは保留、指輪のお店が倒産…
武田真治【拡大】

 歯科衛生士でモデルの静まなみ(25)と結婚した俳優、武田真治(47)が19日放送のカンテレ「グータンヌーボ2」(水曜前0・25)に出演。結婚までの裏話を明かした。 この日はMCで俳優、満島真之介(31)が武田とお笑い芸人のおばたのお兄さん(32)を招いてトーク。話題が武田の結婚の話になると、武田は「彼女が勤め始めて2年目ぐらいで一度プロポーズしてるんです」と切り出した。プロポーズをしたのはハワイのワイキキビーチ。夜のビーチで打ちあがる花火を見ながらという理想的なシチュエーションだったそう。しかし、静が歯科衛生士になるために借りた学生ローンが残っていたこと、歯科医院で働き始めてまだ2年目であることなどを理由に「『結婚してください』って言ったら、『あ、まだちょっと…』って」とプロポーズを保留されたことを語った。 その後、武田は順調に仕事が増えていき、いつ結婚するか?という話になっていったというが、「『(指輪の)サイズ合わせてしかるべき時を待つ感じでいいかな?』みたいな。直しに出して、指輪が返ってきたら改めてっていうことだったけど、指輪を直しに出している間にその指輪屋さん倒産しちゃって」と衝撃の告白。「連絡つかなくなっちゃって、お金も返ってこないし、指輪もなくなっちゃって」と自虐し、「周りからは『いつ結婚すんだ』っていじられるんだけど、『お前は何にも分かってない!』って」と結婚に至るまでの苦労を振り返った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 武田真治、結婚までの苦労を語る プロポーズは保留、指輪のお店が倒産…