【ヒューマン】キンプリ永瀬廉、アイドルの頂へ「レースのように先輩たちを追い抜きたい」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
【ヒューマン】キンプリ永瀬廉、アイドルの頂へ「レースのように先輩たちを追い抜きたい」
 今、ジャニーズで最も勢いがあるグループ、King&Princeの人気メンバー、永瀬廉(21)。公開中の主演映画「弱虫ペダル」(三木康一郎監督)では自転車競技部で青春を謳歌する高校生を演じており、その姿は2018年5月のCDデビューから全力で駆け抜けてきた自身と重なる。映画に登場する自転車レースにキンプリをなぞらえ、「みんなで先頭をローテーションして走りたい」とメンバー一丸となってトップになることを誓った。 女性ファッション誌「ViVi」の「国宝級イケメンランキング 2020年上半期」で1位に輝いた永瀬。撮影時にファンの間で「横顔がいい」と話題になっていることを伝えると、「賞で1位を獲れたのはうれしいですけど、照れますね」とはにかみながら、さりげなく横を向いてサービスしてくれた。 公開中の主演映画「弱虫ペダル」は、アニメオタクで内気な主人公が高校入学後に自転車競技部に入り、仲間たちとインターハイ予選に挑む物語。永瀬はおかっぱ頭にメガネ姿で原作漫画のキャラクターを再現した。 自転車レースで横から撮られる場面が多いが、「『横から撮って』とか言わない。偶然です(笑)」と慌てて否定。ママチャリで千葉から東京・秋葉原に通う主人公にちなみ、先月のイベントではママチャリに乗って登場し、「めっちゃシュールでしたよね。すげー恥ずかしかった」と頬を赤くした。 シャイな主人公を演じ、「僕も目を見て話ができなくて人見知りするタイプ」と告白。記者が「今日はしゃべってください」とお願いすると、「もちろんです! きょうはもう全然、お願いします!」と腰の低さと国宝級スマイルで安心させてくれた。 東京都出身だが、幼稚園の年長から小学2年と同6年から高校1年まで大阪で育った。12歳だった2011年に母親が本人に内緒でジャニーズ事務所に履歴書を送り、入所。「もともと芸能界に憧れはなかった。もう嫌でしたもん」と振り返ったが、キンプリの平野紫耀(23)らと関西Jr.で活動した後、18年5月にKing&Princeとして「シンデレラガール」で華々しくCDデビューした。 個人でも昨年5月公開の「うちの執事が言うことには」で映画初主演。同9月にはフジテレビ系「FLY! BOYS, FLY! 僕たち、CAはじめました」でドラマ初主演を果たした。
【続きを読む】
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 【ヒューマン】キンプリ永瀬廉、アイドルの頂へ「レースのように先輩たちを追い抜きたい」