ＭＪ並みのクマのムーンウォーク、両親にゲームで妊娠報告…ありえない映像満載

審査委員長のヒロミ（右から３人目）をはじめ、個性豊かな各審査員（Ｃ）フジテレビ【拡大】

　世界中から集めた珠玉の映像を４時間超えで届ける「超ド級！　世界のありえない映像大賞７」が２２日午後７時からフジテレビ系で放送される。　審査委員長にヒロミが就任し、審査員には飯尾和樹（ずん）、城田優、高橋真麻、ファーストサマーウイカ、ＩＫＫＯと個性豊かな芸能人が勢ぞろいする。　登場するのは「まさに決定的瞬間」「キュンキュンかわいすぎる」「ハラハラドキドキ！目が離せない」「予想を裏切られた」「あっと驚いた！どんでん返し」「神業！スゴ技！びっくり」の６部門、計１００本超えの映像で構成される。　収録後、ヒロミは「両親にゲームで妊娠報告をする映像は、もし家で見てたら泣いちゃってたと思う（笑）。そうかと思えばフィリピンの“クッキーを使ったゲーム”映像みたいに、くだらないけど面白いものもあるし…難しいことを考えずに楽しめるこういう番組は、この時期におすすめ」と語る。　この妊娠報告の映像は、城田や高橋もお気に入りに挙げた。飯尾は「ＭＪ（マイケル・ジャクソン）並みのクマのムーンウォーク」を特に印象に残った映像とし、「放送時間４時間超えは、新幹線だと東京～広島くらいの長さだが、あっという間に感じると思う」と楽しそうだった。　ＩＫＫＯは「“社長が自分の会社の現場に潜入する”ＶＴＲが教訓になった。上の人間が現場を見て、いい環境にしていくことは大切」、ファーストサマーウイカは「おやつを横取りされるイヌや、双子の姉妹のおやつの取り合いなど“横取りシリーズ”が好き。笑えて泣けて、日々のストレス発散にぴったりの番組」とそれぞれＰＲしていた。