音ゲーをデジタルアトラクション化のTBS特番「炎の体育会TV」と「東大王」チーム対決

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音ゲーをデジタルアトラクション化のTBS特番「炎の体育会TV」と「東大王」チーム対決
TBS系バラエティー特番「オトラクション」で司会を務める西川貴教(TBS提供)【拡大】

 歌手、西川貴教(49)とお笑いコンビ、霜降り明星が初タッグでMCを務めるTBS系バラエティー特番「オトラクション」(29日放送、後2・0)で、同局系「炎の体育会TV」チームと同局系「東大王」チームが出演することが22日、分かった。 同番組では音楽ゲーム(音ゲー)をアトラクション化。両チームがサウンド、メロディー、リズムなど「音」をテーマにしたデジタルアトラクションで対戦する。 「炎の体育会TV」からはオードリーの春日俊彰(41)、KAT-TUNの上田竜也(36)、安藤美姫(32)、ジャニーズJr.の菅田琳寧(22)、「東大王」からは鈴木光(21)、鶴崎修功(25)、林輝幸(23)、砂川信哉(25)が参戦。最新のデジタル技術で処理された新感覚の世界観に入り込み、身体と五感をフル活用して勝利を目指す。 西川はバラエティーのメインMCに初挑戦。圧倒的な歌唱力とライブパフォーマンスで人気だが、これまでゲームソフトのテーマ曲などを担当するなどゲームとのかかわりは深く、「こんな時代だからこそ、テレビを通して、頭もカラダも元気になれるような番組を提供できればと思っております」とコメント。 一方、霜降りの粗品(27)は絶対音感の持ち主。2歳からピアノに親しんできた。5月には初めて制作したボカロオリジナル曲を動画サイトに投稿。160万回以上の再生数を記録した。 その粗品は「音楽もバラエティーも好きなので、いいとこどりの楽しいだけの番組になると思います。個人的には西川さんにはイナズマロックフェスに呼んでいただいたとき、とても優しく接していただいたので、久しぶりに再会できるのも楽しみです」と大喜び。 相方のせいや(27)はフォークギターが趣味など音楽好きの一面を持ち、「僕が子供の時やったらワクワクしてテレビの前で待つような番組。親子で楽しめそうですし、すごく楽しみです。何といっても西川さんとの共演がうれしすぎます。(地元の)琵琶湖を大事にしている方なので、この番組も琵琶湖くらい大事にしてくれはると思います」と期待していた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 音ゲーをデジタルアトラクション化のTBS特番「炎の体育会TV」と「東大王」チーム対決