勝村政信が謝罪…三浦春馬さんの愛称を書いた色紙がネットで炎上

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勝村政信が謝罪…三浦春馬さんの愛称を書いた色紙がネットで炎上
勝村政信【拡大】

 俳優、勝村政信(57)が22日、先月18日に急逝した俳優、三浦春馬さん(享年30)への色紙に寄せたメッセージについて、所属事務所のホームページで謝罪した。 書面によると、先月31日、勝村は三浦さんを追悼する会を開催。2019年の舞台「罪と罰」で三浦さんと共演したメンバーが集まったという。その際、勝村は三浦さんへの色紙に「でかちんくんへ 愛してるよ 永遠に」と記し、その写真がSNS上で拡散されて炎上していた。 勝村は「まず皆様にお詫びしなければならないのが、多くの方々が自粛を心がけている時期に、10人近いメンバーが飲食を共にする集まりを行ってしまったことです」とコロナ禍での多人数の飲食を謝罪。さらに、「皆様から多くお叱りをいただいているSNSに投稿された写真についても心よりお詫び申し上げます」とつづった。 勝村が呼ぶ三浦さんの愛称については「僕は春馬君から『カッチン、カッチン』とずっと呼ばれていました。今でも、『カッチン!』と呼ぶ彼の大きな声が聞こえてきます。それに対して、僕は彼のことを語呂合わせみたいに『デカチン』という愛称で呼んでいて、稽古場でもどこでも2人で『カッチン!』『デカチン!』と呼び合っていました」と説明した。 続けて「これは私の考えの浅さで、この色紙が多くの方々の目に触れる意識が全くなく、単に愛称を書いたという認識しかありませんでしたので、初めてご覧になった方が、その文字面に驚かれ、不快な思いをされたのは当然のことです。申し訳ありませんでした」と謝罪の言葉を繰り返した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 勝村政信が謝罪…三浦春馬さんの愛称を書いた色紙がネットで炎上