さんま、小出恵介と再会していた「すいませんばかりで…」

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さんま、小出恵介と再会していた「すいませんばかりで…」
明石家さんま【拡大】

 タレント、明石家さんま(65)が22日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・0)に出演。21日に日本での芸能活動再開を発表した俳優、小出恵介(36)について語った。 さんまは熱中症対策などの体調管理に気を使わなければならないことや、所属する吉本興業でも新型コロナウイルス感染者が出ていることにふれ「そんなときに邪魔くさいことに小出恵介が帰ってきて」と、小出について語り始めた。 小出が、歌手、MISIA(42)の所属する芸能事務所、リズメディアと専属契約を締結したことなどを紹介しつつ、さんま自身も「この間、小出と会うて」と明かした。さんまは、小出から誕生日プレゼントとして「手に入らないナイキのスニーカーと、今アメリカではやっているマスク」をもらったとし、「『あいさつしたい』っていうんで会ったんですけど。本人はいろいろ俺たちに気を使いながら『すいません、すいません』ばかりで」と対面したときの様子について語った。 さんまは小出との会話の内容について「『山Pあんなことなったけど、お前大丈夫か』っていう話になって」と振り返り、「4年前の出来事で(活動できなくなって)、やっとこさ。どこからスタートしていいのかとかっていうのがあって。それで、もう、デビューが何になるのか分からへんねんけども。俺が作るアニメのどれかの声をできれば。もちろんオーディションでやるんですけど」と、声をかけていることを明かした。 小出は2017年、未成年女性と飲酒などした騒動で芸能活動を休止後、18年6月に当時の所属事務所との契約を終了。その後米ニューヨークで再起の道を模索していた。報道の影響で、さんまが初プロデュースし、小出がさんま役を務めていたネットフリックスドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は撮り直しとなった。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) さんま、小出恵介と再会していた「すいませんばかりで…」