藤井二冠を殺害予告疑いで無職男追送検「将棋嫌い」

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藤井二冠を殺害予告疑いで無職男追送検「将棋嫌い」
 将棋の藤井聡太二冠(18)の出身地、愛知県瀬戸市役所に藤井二冠の殺害を予告する電話をかけ業務を妨害したとして、瀬戸署などは24日、威力業務妨害の疑いで、同県西尾市の無職神谷光宏容疑者(50)=別の威力業務妨害の罪で起訴=を追送検した。 瀬戸署によると、神谷容疑者は「将棋が嫌い」「日本将棋連盟はコロナ対策ができていない」などと供述し容疑を認めている。藤井二冠への好意的な報道にも反感を抱き、将棋連盟やテレビ局にも電話をかけていたという。 追送検容疑は6月23日と7月14日、藤井二冠について瀬戸市役所に「東京から帰ってきたら殺す」「命狙ってやろっか、ボコボコにしてやろっか」などと電話し、市役所職員に対応を協議させるなどした疑い。 7月17日に瀬戸市役所に爆破予告の電話をかけたとして威力業務妨害の罪で、名古屋地検は8月14日に神谷容疑者を起訴していた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 藤井二冠を殺害予告疑いで無職男追送検「将棋嫌い」