木村文乃ら豪華７人が悪を成敗“現代版必殺仕事人”「七人の秘書」　テレ朝系で１０月スタート

　女優、木村文乃（３２）が１０月スタートのテレビ朝日系「七人の秘書」（木曜後９・０）に主演することが２４日、分かった。普段は要人に仕えながらも、裏で悪を懲らしめる影の秘書軍団の活躍を描く“現代版必殺仕事人”。広瀬アリス（２５）、大島優子（３１）ら豪華共演陣の中心に立って痛快なドラマを届ける木村は、「にぎやかに一致団結して頑張ります！」と気合を入れている。　木村、広瀬、大島に加え、菜々緒（３１）や映画「新聞記者」で今年の日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞に輝いた韓国女優、シム・ウンギョン（２６）。さらには室井滋（年齢非公表）、江口洋介（５２）。超豪華なスターが集まった痛快ドラマが今秋、誕生する。　「七人の秘書」は、名もなき秘書たちが表の仕事を忠実に務める一方、副業としてわずかな報酬で人助けをする物語。理不尽な目に遭う社会の弱者を救うべく要人を操り、スキルと極秘情報を駆使して支配者たちを一掃する内容は“現代版必殺仕事人”だ。　脚本は「ドクターＸ～外科医・大門未知子～」シリーズや「ハケンの品格」など数々のヒット作を手掛けた中園ミホ氏。ゼネラルプロデューサーは「ドクターＸ」などで中園氏とタッグを組んだ内山聖子氏が務める。
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