小林麻耶、局アナ時代の悩み告白『恋のから騒ぎ』出演も「恋愛経験あまりなかった」

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小林麻耶、局アナ時代の悩み告白『恋のから騒ぎ』出演も「恋愛経験あまりなかった」
フリーアナウンサー、小林麻耶【拡大】

 フリーアナウンサーでタレント、小林麻耶(41)が24日、ニッポン放送「DAYS」(月~木曜後1・0)に出演。自身のTBS時代について語った。 青学大在学中の2001年に出演した日本テレビ系「恋のから騒ぎ」で注目を集めていた小林。03年にTBSに入社し、09年に退社した。 TBS時代の先輩でもある、MCの安東弘樹(52)から「小林さんは入社した当時から、恋のから騒ぎのイメージがあるけど、大変だったですか?」と質問されると、「一番大変だったのは大学時代に週刊誌に『コネ入社』って書いてあったんですよ」と告白。「コネじゃないんだけどなぁ。(から騒ぎMCの)さんまさんともプライベートでお話したことないので、そういうこともないし…。すごい衝撃を受けた」と当時の心境を明かした。 「恋のから騒ぎ」は激しい恋の話をする番組だったと説明し、TBS入社後も、男性との恋愛トークを求められる番組が多かったという。 「あの番組は私たちがおもしろいわけではなくて、さんまさんがおもしろいので。だからおもしろいことも言えないし、そもそも恋愛経験もあまりなかったので。恋愛の話をすることもできなくてそこはすごく大変でした」と振り返った。 また番組終盤、小林の笑顔を見た同局の東島衣里アナウンサー(29)は「この笑顔ですよ。みんな好きになっちゃう」とコメント。これを受けて、安東は「スタッフが全員、『俺のこと好きだな』って思うってことはありました」と告白。小林の笑顔を見たスタッフは、「おもしろいようにみんな言うんですよ。それを聞かされて、いやいやそういうことじゃないんだよなと。罪な女だなとは思ってましたよ、笑顔が」と話し、スタジオを笑わせていた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 小林麻耶、局アナ時代の悩み告白『恋のから騒ぎ』出演も「恋愛経験あまりなかった」