生誕80年目のジョンベスト!レノン家“謹製”!妻と息子が選曲とプロデュース

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生誕80年目のジョンベスト!レノン家“謹製”!妻と息子が選曲とプロデュース
ジャケット写真は、ビートルズ解散前年で、ジョンがソロ活動を始めた1969年撮影の横顔のアップが使われた【拡大】

 元ビートルズのジョン・レノンが生誕80年を迎える10月9日にベスト盤「ギミ・サム・トゥルース.」を世界同時発売することが26日、分かった。夫人の前衛芸術家、オノ・ヨーコ(87)と息子のミュージシャン、ショーン・レノン(44)が36曲を選曲。ショーンはプロデューサーも務め、初めて父の作品プロジェクトに携わった。また、ジョンとヨーコが1972年に製作した劇場上演版「IMAGINE」が、同日から日本で初公開されることも分かった。 ジョンが10月9日に生誕80年、12月8日に没後40年を迎える今年、記念プロジェクトが次々と動き出した。1つはベスト盤の決定版ともいえる「ギミ・サム・トゥルース.」の発売。ヨーコがエグゼクティブ・プロデューサーを務め、父の作品に初参加となるショーンがプロデュースした。 2人はオリジナルアルバム全8作に加えて、シングルやライブ盤から36曲を選曲。「イマジン」「ラヴ」「スターティング・オーヴァー」などの名曲をはじめ、エルトン・ジョン(73)とデュエットした「真夜中を突っ走れ」、ベン・E・キングの名曲をカバーした「スタンド・バイ・ミー」、ビートルズの「カム・トゥゲザー」をニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで熱唱したライブ音源など、バラエティーに富んだ2枚組だ。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 生誕80年目のジョンベスト!レノン家“謹製”!妻と息子が選曲とプロデュース