岩井志麻子、大阪万博ロゴは「カワイイじゃないですか」 中瀬ゆかり氏も「コンセプト的にもあり」

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岩井志麻子、大阪万博ロゴは「カワイイじゃないですか」 中瀬ゆかり氏も「コンセプト的にもあり」
お披露目された大阪万博ロゴマーク【拡大】

 作家でタレント、岩井志麻子(55)と、新潮社出版部長の中瀬ゆかり氏(56)が27日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・0)にリモート生出演。25日に発表された2025年大阪・関西万博のロゴマークについて意見を交わした。 中瀬氏は、ロゴマークを見たときにキャラメルコーンのキャラクターを連想したと明かし「何かを連想させるとか、2次創作に結びついてパロディにできるっていうのって、うまくいっているのかなと思うんですよ」と好意的に受け止めた。「気持ち悪い」「ダサい」という反応があることについても「キャラクターとしてはちょっとディスられるほうが当たっている」とし、「かっこよすぎて整っているものよりも、こういうもののほうが忘れられない」と語った。前回の大阪万博のシンボルである「太陽の塔」に対抗できるようなものはなかなか生まれないとしつつも「女子高生的な表現でいうと“キモカワイイ”みたいなのが、大阪っぽいっちゃ大阪っぽいし。万博かと言われたらあれだけど、細胞とか生物とかそういうものをイメージしているというなら、コンセプト的にもありだと。私は悪くないと思いますよ」と好意的に受け止めた。 岩井は「カワイイじゃないですか」とデザインを評価。「これもアマビエみたいに実は江戸時代の文献にそっくりなやつがいる!みたいな、そういう盛り上がり方も楽しいなと期待していますよ」と語った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 岩井志麻子、大阪万博ロゴは「カワイイじゃないですか」 中瀬ゆかり氏も「コンセプト的にもあり」