室井佑月、首相辞意に本音「あしたから何を心の支えに」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
室井佑月、首相辞意に本音「あしたから何を心の支えに」
室井佑月氏【拡大】

 作家でタレント、室井佑月(50)が28日、金曜レギュラーを務める文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・0)に生出演。同日昼すぎ、安倍晋三首相(65)が辞意を固めたとの報道を受け、本音を漏らした。 メインコーナーの冒頭、MCのタレント、大竹まこと(71)が「始まる前にニュースが飛び込んでまいりました」と首相の辞意について伝え、「室井が『あしたから何を考えて生きていこう』って言ってた」と暴露。室井は「不謹慎だけどシューッていう泡のもので乾杯したいねというのと、あしたから何を心の支えにしようというか」と本音を隠さなかった。 2006年に発足した第1次安倍内閣から批判を繰り返してきた室井は「ほんとに相性が悪いというか、(安倍首相の)やりたいことが賛同できないことばかりだった」と回顧。それでもこのタイミングでの退陣は意外だったのか、夕方から予定されていた会見の内容については「『元気でーす』っていうのかと思ってたから」と語った。 安倍首相は持病の「潰瘍性大腸炎」が再発し、職務継続が困難と判断。第1次内閣時の07年にも同様の理由で退陣しており、「安倍1強」を誇った政権は12年12月の第2次内閣発足から約7年8カ月で幕を閉じることとなった。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 室井佑月、首相辞意に本音「あしたから何を心の支えに」