【エンタメLOCK★ON】“演歌界の新星”望月琉叶、グラビアアイドルに挑む魅惑の二刀流

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【エンタメLOCK★ON】“演歌界の新星”望月琉叶、グラビアアイドルに挑む魅惑の二刀流
演歌界に彗星(すいせい)の如く現れた望月琉叶。涼しげな目元に艶やかな着物姿がよく似合う【拡大】

 グラビアアイドルとの二刀流で勝負する若手女性歌手が演歌界に現れた。7月22日に日本コロムビアからデビューした望月琉叶(るか、24)。情感豊かな歌唱力と抜群のプロポーションを武器にアイドルグループ「民族ハッピー組」のメンバーとして活躍し、今回満を持して独り立ち。デビュー曲「失恋慕情」は8月3日付オリコン演歌・歌謡曲ランキングで初登場1位に輝き、華々しい門出を飾った。週刊誌のグラビア撮影も決まり、「演歌を知ってもらうきっかけになれば」と笑みがはじけた。 結った黒髪、色白で涼しげなまなざしは、着物姿がよく似合う。それが一転、ビキニをまとえば想像もできないふくよかな胸元と、くびれボディーが出現。望月は演歌界の救世主として、二刀流で勝負する。 石川さゆり(62)が大好きな着付け師の母の影響や、自宅に有線が流れていたこともあり、幼少から演歌や歌謡曲を聴いて育った。特に好きだったのが、美川憲一(76)の「柳ヶ瀬ブルース」。 「小学4年のときパソコンの授業で『演歌』と検索したらこの曲が出てきて、切ない歌詞が大人の世界に見えて衝撃を受けました」。以降、演歌にのめり込み、高校生の頃にはカラオケで「天城越え」や「津軽海峡・冬景色」を歌いまくった。 「演歌を世界へ」の合言葉のもと結成された「演歌女子ルピナス組」のメンバーに加入し、2018年にデビュー。演歌をカバーしてインドネシアやタイなど世界8カ国で披露する傍ら、B83W58H82のスタイルのよさを生かしグラビア活動もこなしてきた。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 【エンタメLOCK★ON】“演歌界の新星”望月琉叶、グラビアアイドルに挑む魅惑の二刀流