さくら学院、5カ月遅れの卒業式を無観客で実施

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さくら学院、5カ月遅れの卒業式を無観客で実施
成長期限定ユニット、さくら学院が無観客で卒業式を実施【拡大】

 成長期限定ユニット、さくら学院が30日、2019年度卒業公演「The Road to Graduation 2019 Final ~さくら学院 2019年度 卒業~」を無観客配信で行った。 メンバーは中学校の卒業と同時にグループから卒業することがルール。毎年3月に卒業公演を実施していたが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止とし、5カ月遅れで無観客で実現した。 卒業生は藤平華乃(16)、吉田爽葉香(16)、有友緒心(15)、森萌々穂(15)の4人。卒業証書授与式では藤平が「さくら学院の卒業生として、ここから新たな未来へ輝くスーパーレディーを目指して頑張ります! さくら学院大好き!」と万感の思いを込めて答辞。最後はさくら学院の始まりの曲である「夢に向かって」を現役メンバーと一緒に熱唱した。 卒業生の4人はすでにユニット、@onefive(ワンファイブ)として活動を始め、6月にCDデビューしている。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) さくら学院、5カ月遅れの卒業式を無観客で実施