檀れい、耐える女の役が多かったので「ちょっと悪い役をやりたい」

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檀れい、耐える女の役が多かったので「ちょっと悪い役をやりたい」
檀れいの主演舞台「恋、燃ゆる。~秋元松代作『おさんの恋』より~」【拡大】

 女優、檀れい(49)が9月1日放送のTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜前5・0)にゲスト出演する。 このほど収録が行われたが、檀と言えば同番組で毎朝6時20分頃からオンエアされている「檀れい今日の1ページ」を2014年7月から担当。7年目に突入している。 「あっという間でした。当初は1人でしゃべるというのが苦手で、ぎこちなかったです」と話す檀に、生島が「マイクの向こうに自分の好きな人がいるとか、イメージを広げて語りかけるのがいいですよ」と改めてアドバイス。「これからはボクの顔を思い浮かべて…」と続けて、2人は大笑いした。 檀は10月19日から主演舞台「恋、燃ゆる。~秋元松代作『おさんの恋』より~」(東京・明治座、11月15日まで)が始まる。「江戸時代の女性の許されぬ恋と真実の愛の物語です」と語り、「耐える女の役が多かったので、これを機に、今後はちょっと悪い役をやりたい」と意欲を燃やしている。 そのほか、宝塚時代の面白エピソードや愛猫トークも披露。番組には8、15、22日にも出演する。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 檀れい、耐える女の役が多かったので「ちょっと悪い役をやりたい」