YMO高橋幸宏、8月13日に脳腫瘍の摘出手術受けていた 初夏頃から頭痛…精密検査で判明

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YMO高橋幸宏、8月13日に脳腫瘍の摘出手術受けていた 初夏頃から頭痛…精密検査で判明
脳腫瘍の摘出手術を受け、入院していることを告白した高橋幸宏【拡大】

 イエロー・マジック・オーケストラ(Y・M・O)などで活躍したミュージシャン、高橋幸宏(68)が脳腫瘍の摘出手術を受けていたことが31日、分かった。所属事務所によると、初夏頃から頭痛が続き、精密検査で病が判明し、8月13日に患部の摘出手術を受けた。現在入院中で、術後の経過が良好で後遺症の心配もない。高橋は「できるだけ早く皆さまの前に立てるよう努めていきたい」と前を向いている。 1970~80年代にY・M・Oのドラム兼ボーカルとして世界中の若者を熱狂させ、現在もミュージシャンとして一線で活躍する高橋が脳腫瘍の手術を受けていた。 異変を感じたのは、コロナ禍真っただ中の今年初夏。断続的な頭痛が続いていたため、季節の変わり目にある片頭痛のようなものかと思ったというが、症状が改善せず、8月7日に脳MRI検査を受診したところ、脳腫瘍の疑いと診断された。
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