有村架純、フジ系「姉ちゃんの恋人」でハツラツ演技 連続テレビ小説「ひよっこ」脚本家・岡田氏とタッグ

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有村架純、フジ系「姉ちゃんの恋人」でハツラツ演技 連続テレビ小説「ひよっこ」脚本家・岡田氏とタッグ
ジャージーの部屋着でほほえむ“肝っ玉姉ちゃん”な有村。岡田氏との“ひよっこタッグ”も注目だ【拡大】

 女優、有村架純(27)が10月27日スタートのフジテレビ系ドラマ「姉ちゃんの恋人」(火曜後9・0)に主演することが1日、分かった。ヒロインを演じたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」の脚本家、岡田惠和氏(61)とのタッグで、3人の弟を女手一つで養う“肝っ玉姉ちゃん”がワケあり男に恋をする物語。有村は「クスッと笑えるようなドラマにできたら」と張り切っている。 有村と岡田氏の“ひよっこタッグ”で、新たなホームドラマを届ける。 「姉ちゃんの恋人」は、高校時代に両親を亡くして進学を諦め、女手一つで3人の弟を養う27歳の安達桃子(有村)が主人公。弟たちの幸せを大切に一家の大黒柱として奮闘していたが、職場のホームセンターでワケありの好青年・吉岡さんと出会って恋をする。彼女を中心とする人間模様をハロウィーンからクリスマスにかけて描くラブ&ホームコメディーだ。 有村がヒロインを演じたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」(2017年)を担当した岡田氏のオリジナル作品で、今回が6度目のタッグ。朝ドラでは集団就職で茨城から上京したヒロイン・みね子を好演したが、今度は一家の父であり、母でもある喜怒哀楽がはっきりした“肝っ玉姉ちゃん”桃子役で新たな愛されヒロインを開拓する。 民放の連ドラ主演はTBS系「中学聖日記」(18年)以来2年ぶり。クランクインを迎えた有村は岡田氏とのタッグに「見事にテイストもキャラクターも違った脚本で、ずっと家族のお話をやりたいと思っていたので、とてもワクワクしました」と歓迎。「“肝っ玉姉ちゃん”というと気が強くて口が悪くてという印象がありますが、お父さん、お母さん、お姉ちゃんという3役をうまく融合させて、桃子というオリジナルなキャラクターにしたいなと考えています」と意気込んだ。 制作のカンテレ・岡光寛子プロデューサーは「演技に対する心情がどこまでも純粋で真摯。きっと幅広い世代の方に愛されるヒロインになるに違いないと確信しています」と期待を寄せた。 ◆脚本家、岡田惠和氏 脚本の岡田氏は有村の映画デビュー作「阪急電車 片道15分の奇跡」(2011年)も手掛けており、同作監督の三宅喜重氏が今回のドラマの演出を担当。有村の原点を知る制作陣が集結する。岡田氏は「信頼する有村架純さんとともに、ちょっぴり疲れて固まってしまった世界をほんの少しだけでも、ほぐせたら。今回の有村さんは今まであまり見たことのない、突っ走り姉御キャラ」と予告した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 有村架純、フジ系「姉ちゃんの恋人」でハツラツ演技 連続テレビ小説「ひよっこ」脚本家・岡田氏とタッグ