那須川天心vs皇治 「RIZIN.24」フジG帯生中継

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那須川天心vs皇治 「RIZIN.24」フジG帯生中継
目玉カードとなる皇治と那須川天心(左) (フジテレビ提供)【拡大】

 今月27日にさいたまスーパーアリーナで開催される格闘技の祭典「RIZIN.24」がフジテレビ系ゴールデンタイム(後8・0)で全国放送(一部地域を除く)される。 地上波での生中継が決まったことで、“神童”那須川天心(22)が「テレビで放送するということでスペシャルな技を用意している」と早くもうれしいコメントを寄せた。 那須川は、幼少期から空手を学び、2014年7月にプロデビュー。15年、史上最年少となる16歳でRISEバンタム級のベルトを奪取した。これまでに国内外の強豪と対戦しているが、敗北はおろかダウンを奪われたこともなく“キックの神様が作り上げた最高傑作”の天才ファイターといわれている。昨年大みそかの江幡塁戦では1Rに3ノックダウンを奪い日本人頂上決戦を制した。 このほど行われた会見では、RIZIN電撃参戦を表明したばかりの元K-1ファイター、皇治(31)との対戦が発表された。 歯に衣着せぬ言動で知られる皇治は「天ちゃんから全てを奪う」と挑発。天心も「1Rからバチバチやってやる」と返した。 皇治が今までにKO負けしたのは1回だけ。そのタフネスぶりはキック界随一といわれている。天心が「ものすごく打たれ強いというイメージがあるのでそこを崩したい」と力強く勝利宣言すると、皇治も「負け戦をしに行くわけではない」と不敵な笑みを見せた。 コロナ禍においてさまざまなイベントの中止や延期が相次ぐ中、榊原信行CEOは「会場には5000人しか観客を入れられない状況だが、ホームに戻って格闘技の熱を届けられれば」と語り、会場ではウイルス感染予防の徹底した対策を約束した。 直前スペシャル番組として「FUJIYAMA FIGHT CLUB SP~9月27日は格闘技RIZIN~」(22日深夜1・40予定)、「FUJIYAMA FIGHT CLUB 格闘技RIZIN直前SP」(26日後2・30、いずれも関東ローカル)が放送される。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 那須川天心vs皇治 「RIZIN.24」フジG帯生中継