欅坂、５年分の『僕たちの嘘と真実』公開前夜祭

欅坂４６初のドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実　ＤＯＣＵＭＥＮＴＡＲＹ　ｏｆ　欅坂４６』公開記念！前夜祭イベントに登壇した欅坂４６メンバーと高橋栄樹監督（Ｃ）２０２０「僕たちの嘘と真実　ＤＯＣＵＭＥＮＴＡＲＹ　ｏｆ　欅坂　４６」製作委員会【拡大】

　欅坂４６が３日、４日公開の初のドキュメンタリー映画「僕たちの嘘と真実　Ｄｏｃｕｍｅｎｔａｒｙ　ｏｆ　欅坂４６」（高橋栄樹監督）の「公開記念！前夜祭イベント中継付き上映会」を開催した。　キャプテン菅井友香（２４）、守屋茜（２２）ら９人が参加したイベントは、全国９８の劇場に中継。冒頭、守屋は「皆さんに感謝。（これまでの）軌跡をみてください」とあいさつした　１０月のライブを最後に５年間の活動に終止符を打ち、新たなグループ名に改名して再始動する。菅井は「いまは不安よりも欅坂４６でいた時間、応援してくださったファンへの感謝の気持ちが強い。楽しい未来をつくっていきたい」と心境を語った。　最後に菅井は「何より楽しんでみてほしい。『僕たちの嘘と真実』というタイトル。私たちの不器用ながらも支えあってきた日々、作品に懸ける情熱。一生懸命歩んできた日々、笑顔に偽りはないと思っています。正解を探し、模索してきた日々の１ページ、１ページを楽しんで、のぞいていただけたら。感想も待っています」と呼びかけた。