ロケット団、11日に結成20周年記念ライブ

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ロケット団、11日に結成20周年記念ライブ
 時事ネタをブラックジョークで斬る漫才で人気のお笑いコンビ、ロケット団が11日午後7時から、東京・豊島区のサンシャイン劇場で結成20周年記念ライブを開くことが決まり3日、東京都内でサンケイスポーツの取材に応じた。  当日は2000年に活動を開始以来、2カ月に1回のペースで東京・新宿末廣亭で開いてきた単独ライブの記念すべき100回目となる。当初は3月に開催予定がコロナ禍で延期になっていただけに、「やっと開けます」という2人の言葉に実感がこもった。 ボケとネタ作り担当の三浦昌朗(まさあき、46)は「僕らの20年を振り返りつつ、コロナ禍や総裁選、旬の芸能ニュースをネタにしたい」と語る。2人とも同じ小劇団出身で10年以上前には、それぞれ200万円の借金を背負っていたこともある苦労人同士だ。 しかも、売れない頃はライブで怖い思いをしたことも。さらに、三浦は4年前、自転車をよけ損なって左ひざを骨折、ツッコミ担当の倉本剛(ごう、43)は3年前、出血性胃潰瘍で入院したことも。三浦が「死にたくなったこともある」と述懐するほど数々の修羅場をくぐり抜けてきただけに、それをどうお笑いにつなげるのか注目だ。 さらに得意の時事ネタでは、総裁選が秋田県出身の菅義偉官房長官でほぼ決まりそうになっていることについて、山形県出身の三浦、岩手県出身の倉本とも「なんかピンと来ない」と同じ東北人として共感を覚えない様子。倉本に至っては「菅さんは出馬宣言でいきなり故郷のことを言い出したよね」と厳しい目線を注いでおり、総裁選に対しては鋭いネタが飛び出しそうな雲行きだ。 さらに三浦は「実は当日、サプライズでビッグゲストの出演があるかもです」とニヤリ。「今後もあくまで生の舞台を大事にしたい」という2人だが、劇団出身だけに「もちろん俳優の仕事もあれば受けますよ」と倉本は目を輝かせた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ロケット団、11日に結成20周年記念ライブ