ユーチューバー接触の警察官ら感染受け、留置施設のコロナ対策を強化


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ユーチューバー接触の警察官ら感染受け、留置施設のコロナ対策を強化
警察署で留置中だったユーチューバーの男の新型コロナウイルス感染が判明し、接触した警察官らに感染が広がった事例を受け、愛知県警は4日までに、留置施設に専用居室を設けるなど感染防止対策を強化する方針を決めた。9月県議会に提出する補正予算案に7400万円を盛り込み、2020年度内に運用を始めたい考え。 県内警察署の留置施設のうち、計7室の格子扉にポリカーボネート製の板を取り付け、飛沫感染を防ぐ構造の専用居室を設ける。明確な症状がなくても、感染者が多発する地域への移動歴がある場合などは、専用居室を利用する。 他に144室は、出入り口にロールカーテンを設置する。遺体を検視する際の感染を防ぐための防護服2万9250セットの確保にも約1800万円の予算を計上した。 県警によると、これまでも留置中の人物が高熱を出したり、感染者の濃厚接触者と認定されたりすれば、隔離や搬送の対応を取っていた。 愛知県では、スーパーで会計していない魚の切り身を食べたとして、「へずまりゅう」の名前でユーチューバーとして活動する住所不定、無職原田将大被告(29)=窃盗罪で起訴=が7月に逮捕された。岡崎署で留置中に発熱があり、陽性と判明。警察官や他の容疑者が次々に感染し、捜査員ら約160人が一時自宅待機となった。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ユーチューバー接触の警察官ら感染受け、留置施設のコロナ対策を強化