三浦春馬さん四十九日、事務所が「深い自責の念」遺書の存在は否定

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三浦春馬さん四十九日、事務所が「深い自責の念」遺書の存在は否定
三浦春馬さん【拡大】

 俳優、三浦春馬さん(享年30)が亡くなって四十九日を迎えた4日、所属事務所のアミューズが公式ホームページでコメントした。現時点で同事務所が確認している当日の経緯、遺書の存在などについても発表した。 同社は「四十九日の間、弊社として大切な仲間との突然の別れに、深い悲しみを覚え混迷する中、その事実を受け止めるべく喪に服しておりました」と掲載。「共に歩んできた16年間を振り返ると、アーティストと所属事務所の関係を超え、一緒に夢を追ってきた彼のことを、どこまで深く理解できていたのか、スタッフ一同 自問自答しつつ深い自責の念に駆られております」とコメントし、「結果として、三浦春馬という傑出したアーティストを守ることができなかったことを、会社としてファンの皆さまに心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。 また、三浦さんが亡くなった当日の経緯についても明らかにした。「午後から予定されていた仕事に向かうため、約束の時間に担当マネージャーが自宅へ迎えに行きましたが、メール・電話等に返事がなかったので、部屋へ向かいました。インターフォンを鳴らしましたが応答がなかったため、管理会社の方に連絡し、部屋の鍵を開けていただき入室したところ、すでに意識のない状態でした」と発表。その後の警察による現場検証の結果、「事件性は確認されず、検視の結果から死因は自死であるとの報告を受けました」と説明した。 遺書の存在については「警察の現場検証の結果、本人が日頃から役作りなど様々な思いを綴ったノートは自宅から発見されましたが、遺書はありませんでした」と明かした。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 三浦春馬さん四十九日、事務所が「深い自責の念」遺書の存在は否定