大型台風10号、特別警報も 鹿児島に発表可能性 6日沖縄、7日九州へ

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!

オタクエンタメニュースです!
アイドルからアニメや声優、マンガ、ゲームを網羅するオタクのニュースを配信しています。
気になる話題のニュースや芸能の最新ニュースを掲載中!

今回の最新ニュースはこちらです!!

大型台風10号、特別警報も 鹿児島に発表可能性 6日沖縄、7日九州へ
台風10号の影響で、鹿児島県奄美市の海岸に打ち寄せる高波=5日午後6時51分【拡大】

 大型で非常に強い台風10号は沖縄・大東諸島を経て6日には沖縄・奄美に接近し、7日には鹿児島県に接近・上陸する見通しとなった。気象庁は5日、最大級の警戒を呼び掛けるため、6日午前に奄美を除く鹿児島県へ台風による暴風、波浪、高潮の特別警報を発表する可能性があると明らかにした。発表されれば沖縄県以外では初めて。 特別警報は中心気圧930ヘクトパスカル以下か最大風速50メートル以上(沖縄、奄美、小笠原諸島は910ヘクトパスカル以下か60メートル以上)の台風が迫ると、前もって発表される。台風10号の中心気圧は鹿児島県に接近・上陸する時点で930ヘクトパスカルとみられている。鹿児島県以外でも記録的な大雨、暴風、高波、高潮の恐れがあり、気象庁が警戒を呼び掛けた。 気象庁によると、沖縄や奄美は6日にかけて最大風速が50メートル、最大瞬間風速は70メートル、7日は九州で最大風速が40~50メートル、最大瞬間風速は55~70メートルが見込まれる。7日午後6時までの24時間雨量は九州南部の多い所で800ミリ、九州北部で500ミリに達する恐れがある。 沖縄は6日にかけて、奄美や九州は7日にかけて、四国や中国は8日にかけて潮位が高まり、海岸や河口付近の低地で浸水・冠水に警戒が必要だ。沖縄・奄美、西日本、東日本の太平洋側は7日にかけてしける。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 大型台風10号、特別警報も 鹿児島に発表可能性 6日沖縄、7日九州へ