仮面ライダーセイバーの腕にキラリ、スイスの高級腕時計「レイダー・シーバード」が

仮面ライダーセイバー（Ｃ）２０２０　石森プロ・テレビ朝日・ＡＤＫ　ＥＭ・東映【拡大】

　テレビ朝日系「仮面ライダー」シリーズの最新作、「仮面ライダーセイバー」（日曜前９・０）が６日、放送開始となった。今作は「本と剣」がモチーフの異世界で、主人公の小説家、神山飛羽真（内藤秀一郎）が「聖なる刃」を武器に強敵と戦う。　イケメン俳優の登竜門といわれる作品で、主人公の腕に光るのはスイスの時計メーカー、ファーブル・ルーバの「レイダー・シーバード」だ。同社の腕時計を主人公が着用するのは２０１８年の「仮面ライダージオウ」から３作品連続。　「レイダー・シーバード」は海鳥の名を持つ機械式腕時計で、本の世界の救世主として戦う飛羽真を、数々の神話において登場する英雄に仕える鳥のごとくサポートする。同社は「歯車とぜんまいで動く機械式腕時計のため、飛羽真が戦う異世界でも電池や電源の心配はいりません」と力を込めた。　「シーバード（ＳＥＡ　ＢＩＲＤ）」のつづりを並び替えると、「ＩＤ　ＳＡＢＥＲ」となる。「アイデンティティーはセイバー」で、仮面ライダーセイバーにうってつけ。世界を救うヒーローの心強い相棒となる。