半沢直樹、第8話延期で緊急生放送!“ミニドラマ”で半沢が経緯説明

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半沢直樹、第8話延期で緊急生放送!“ミニドラマ”で半沢が経緯説明
 TBS系大ヒットドラマ「半沢直樹」(日曜後9・0)の特別番組「生放送!!半沢直樹の恩返し」が6日、放送された。新型コロナウイルス感染拡大による影響で第8話が延期になったことから、急きょ編成された異例の生放送。ドラマ仕立ての映像で延期理由を説明したほか、主演俳優、堺雅人(46)ら主要キャストが名場面の裏話を明かすなど視聴者に感謝の“倍返し”を決めた。 半沢直樹が視聴者に“恩返し”だ! 初回から7週連続で22%超の平均世帯視聴率を支える名優たちがナマでも魅せた。 「TBSドラマチームは放送に間に合わせるべく全力で挑んでまいりました。しかし、感染を予防しながらの撮影でスケジュールが延びてしまい、今日の放送を見送らざるを得ないことになりました」 「生放送!!半沢直樹の恩返し」はドラマ仕立ての映像で始まり、堺扮する銀行員・半沢が生放送に至った経緯を説明。映像後に劇中のセットに登場した堺は「すみません!」と陳謝。共演のアンジャッシュ・児嶋一哉(48)から「あれを撮っている暇があったら本編が撮れた」と突っ込まれると、「そうなんだよ!」と膝を打って苦笑いした。 この日は第8話を放送予定だったが、新型コロナで撮影日程に影響が出て13日に延期。これを受けて特別編成されたのが今回の特番だ。 番組では堺をはじめ、半沢の宿敵・大和田役の香川照之(54)、半沢の同期・渡真利役の及川光博(50)、金融庁・黒崎役の片岡愛之助(48)らが出演。全力で役になり切る香川を筆頭に堺も“顔芸”を交えながら視聴者の質問に答えた。 撮影にはテストがなく、香川は第2話で話題となったせりふ「お・し・ま・い・DEATH!」がアドリブで、「1回目から言うのは好ましくないと思ったので、3回目でやった」と明かし、堺を驚かせる場面も。そのアドリブを受けた直後の未公開映像も公開され、カット後に崩れ落ちた堺が「何ですかコレ。試練のシーズンが始まった」と笑う場面も流れた。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 半沢直樹、第8話延期で緊急生放送!“ミニドラマ”で半沢が経緯説明