“ラジオっ子”内田雄基アナがサンスポ来社 16年ぶりのニッポン放送番組担当入社

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“ラジオっ子”内田雄基アナがサンスポ来社 16年ぶりのニッポン放送番組担当入社
サンケイスポーツ編集局を訪問した、ニッポン放送16年ぶりの男性新人アナウンサーの内田雄基アナウンサー=大手町(撮影・荒木孝雄)【拡大】

 今春、ニッポン放送に16年ぶりの番組担当アナウンサーとして入社した内田(うちた)雄基アナ(22)が東京・大手町のサンケイスポーツ編集局に来社した。 「名前を『うちだ』とよく間違われますが、それで覚えてもらえます」とフレッシュな声と笑顔で自己紹介。小学3年から大学卒業までバスケットボールに打ち込むも万年補欠で、記者が高校の野球部で公式戦出場ゼロと明かすと、「僕は同級生が骨折して0.2秒だけ出ました」と負けず嫌いな一面も見せた。 横浜国立大理工学部では船や深海を学んだ異色の経歴の持ち主。遠視のためテレビよりラジオを聴いて育ち、「大学の進路を決めるときにはニッポン放送のアナウンサーになりたいと決めていた」と念願をかなえた。 18日放送の「あなたとハッピー!」(月~金曜前8・0)内の天気予報で初鳴き(番組初出演)が決定。「アナウンス室のベランダで毎日、風景描写の表現を先輩アナに聞いてもらっています」と気合十分。落語家の笑福亭鶴瓶(68)に憧れており、「いつか自分の番組を持てたら、ご一緒させていただければ」という夢へアナウンサーの“深海”を探求していく。 ◆7日から1週間スペシャルウィーク ニッポン放送は7日から1週間、スペシャルウイークを実施。7日午後1時から新番組「ザ・ラジオショー」がスタート。月~木曜はナイツ、金曜は中川家がパーソナリティーを務める。「ショウアップナイター」は同日の阪神-巨人を本紙専属評論家の江本孟紀氏(73)が解説し、13日の巨人-ヤクルトは中居正広(48)がゲストで出演。12日午後3時からの特番「ゲッターズ飯田 ラジオで占いまSHOW」は生放送でリスナーを占う。内田アナは「ぜひ聴いてください!」と営業もバッチリだった。内田 雄基(うちた・ゆうき) 1997(平成9)年12月7日生まれ、22歳。神奈川県出身。今年4月にニッポン放送に入社。趣味はバスケットボール観戦や深夜ラジオ聴取。プロ野球・広島の大ファンで、座右の銘は「小さかったら高く跳べ」。好きなアナウンサーはTBSの安住紳一郎アナ(47)。172センチ。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) “ラジオっ子”内田雄基アナがサンスポ来社 16年ぶりのニッポン放送番組担当入社