NHK朝ドラ「エール」10回短縮 11・27に本編最終回

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NHK朝ドラ「エール」10回短縮 11・27に本編最終回
NHK放送センター【拡大】

 NHKは8日、俳優、窪田正孝(32)が主演する連続テレビ小説「エール」(月~土曜前8・0)の放送日程の見直しを行い、放送回数を当初予定していた全130回(26週)から120回(24週)に10回分短縮すると発表した。本編の最終回は11月27日で、最終週を振り返る同28日をもって終了する。 同局は「いまだ続く、新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴い、放送日程の見直しを行うこととなりました」と理由を説明。同番組は4月1日から撮影を中断し、6月29日から放送を休止。同16日に収録を再開させ、今月14日から約2カ月半ぶりに放送を再開する。 関係者によると、現在は20~21週を撮影中。台本は最後まで完成していないため、「26週で計画していた物語を、流れを損なうことなく24週で収めることになる。エピソードを減らすなど削る作業はない」と話す。 コロナ禍の前と後では制作スケジュールが大きく変更。感染防止対策を徹底しながら撮影するため「通常よりも2割ぐらい収録分が少なくなった」といい、「26週分を収録して放送し切れるのか」という問題に直面したことが見直す要因になったようだ。 11月30日に放送開始が決まった女優、杉咲花(22)主演の次期朝ドラ「おちょやん」など今後の作品への影響も考慮したとみられる。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) NHK朝ドラ「エール」10回短縮 11・27に本編最終回