お笑いコンビ、アンガールズの田中卓志(44)と山根良顕(43)が9日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・0)に出演。大阪・MBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後10・0)の生放送中に突然降板を直訴した女優でモデル、小倉優香(21)について言及した。
小倉は7月29日に生放送された番組で、早寝早起きのリズムがつらいことなどを理由に「辞めさせてください」と発言。3週連続で欠席し、降板が決定。後任は立てず、小倉以外のメンバーで番組を継続する。
田中と山根は、降板騒動の現場に居合わせていた。降板直訴はエンディングでの突然のできごとだったいう。
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「えーっ!て、びっくりしすぎて…残り1分だったんですけど、そこから一言もしゃべれなくて。震えちゃって…。とんでもないことが起きているって想像ついて。本当に衝撃的すぎて」と田中。その後、トイレに行き、現場に戻ると、「もめてるから。それ見たくないと思って」と振り返った。
山根は「怖いというよりかは、これからどうするんだろう、どう解決するんだろう、と俺は見てた」と話した。
田中は、小倉のマネジャーがブースの外にいたと説明。「(放送が)終わったあとに、マネジャーさんとこう…1対1でしゃべっているのは見ました」と明かした。これを受けて、山根は「あんまり直視できなかったね。『すいません』みたいな感じで言われて。いやいや僕らは大丈夫ですって感じで」と、現場でのやりとりを明かした。