KAT-TUNの亀梨和也(34)が9日、東京・丸の内ピカデリーで行われた主演映画「事故物件 怖い間取り」(中田秀夫監督)の「満員御礼お清め舞台あいさつ」に出席した。
ベストセラーノンフィクションが原作のホラー作。公開10日間で興行収入10億円を記録した。SNS上では劇中、「助けて」という言葉が聞こえてくるなど、怪奇な声が聞こえると話題になっており、亀梨も「僕の友達で朝一で(映画館に)きたら、『鈴の音がずっと聞こえる』と。(霊が)寄ってくる要素がある」と明かした。
イベントでは寺院導師のおはらいを受け、亀梨は「悪縁を取り除いていただき、エンターテインメントとして楽しんでいただくのはうれしい。まだまだ暑い。映画で涼んでほしい」と語った。
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共演の俳優、瀬戸康史(32)や女優、奈緒(25)も登壇。会場では、清め塩の入った大入袋が観客に配られた。