女優の水川あさみ（３７）が、１１日放送の「ダウンタウンなう」（金曜後９・５５、フジテレビ系）に出演。松本人志から「ちゃんと主婦できてます？」と聞かれ、夫でＮＨＫ連続テレビ小説「エール」（月～土曜前８・０）に出演中の窪田正孝（３２）との家庭生活を珍しく語る一幕があった。
水川は、自分の性格を「せっかち」と分析。仕事が終わると早く帰りたくて撮影現場であることをやってしまうという。松本は「それ、問題でしょ」と思わず苦笑いするが、同じくせっかちな坂上忍は水川に同意する。
マネジャーからは異常な方向音痴であることが明かされる。カーナビがあるにも関わらず道に迷ってしまうそうで「カーナビに不満がある」と強く意見を発する。
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友人の女優、森矢カンナからは「水川は完全に大阪のオバハン」との証言。彼女のある“弱点”についても話すが、これについて水川は笑いながら「３０歳を過ぎてから関西人ならではの心境の変化があった」と明かす。
それらの自由な発言を聞いて、松本の冒頭の質問となったわけだが、水川は１８歳のときに浜田雅功と「明日があるさ」（２００１年、日本テレビ系）で共演したこともあり、久々の再会に「うれしい」と大はしゃぎ。当時のエピソードトークに花が咲き、まさに「本音でハシゴ酒」となった。
もう一人のゲストは、水川と同じ大阪出身で、２００９年に加藤ミリヤとユニットを組んで次々とラブソングをヒットさせた清水翔太。