生田斗真、脚本家・金子氏を祝福「感謝してほしい」

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生田斗真、脚本家・金子氏を祝福「感謝してほしい」
金子氏(左)に花束を贈る生田【拡大】

 俳優、生田斗真(35)が11日、東京都千代田区の帝国ホテルで行われた、2019年度に放送された優れたテレビドラマの脚本に贈られる第38回向田邦子賞(向田邦子賞委員会など主催)の受賞式に出席した。
 昨年10月期に日本テレビ系で放送された「俺の話は長い」の脚本家、金子茂樹氏(45)が同賞を受賞。生田はドラマの主演を務めた。
 金子氏は「昨年、フルマラソンに参加し、そこで最終回のアイデアが浮かんだ。第1回を書き始める前に、最終回が浮かぶのは初めて不思議な気分だったと覚えている」と作品ができた経緯を説明。その後、硬膜下血腫を患い、頭蓋骨に穴をあける緊急手術を受けたが見事に復活。「素晴らしいキャスト陣、優秀なスタッフがいたから最後まで妥協なく台本を書けた」とスピーチした。

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 生田は「文字通り命を削って書かれた脚本が素晴らしい賞をいただき、自分のことのようにうれしく思う。役者にとっていい脚本家、脚本に出合えることは、俳優人生を左右する大きな出来事。金子さんに出会えたこと、『俺の人生-』というドラマに出合えたことはこれからの人生を左右をする大きな出来事になる。同時に脚本家さんにとってもいい役者に出合えることは、重要な出来事。金子さんが『生田斗真』に出会えたことは本当に幸せなこと。感謝してほしい」と冗談交じりに受賞を祝福した。
 選考理由は「医療もの刑事ものが多い中、日常の素材で楽しませてくれたことは、ドラマの大切な要素と感じた」で、全会一致で決まった。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 生田斗真、脚本家・金子氏を祝福「感謝してほしい」