Ｓｎｏｗ　Ｍａｎラウール、映画単独初主演　来夏公開「ハニーレモンソーダ」

役作りで髪をレモン色に染めたラウール（右）。初共演の吉川とどんな演技を見せてくれるのか楽しみだ（Ｃ）２０２１「ハニーレモンソーダ」製作委員会（Ｃ）村田真優／集英社【拡大】

　Ｓｎｏｗ　Ｍａｎのラウール（１７）が来夏公開の「ハニーレモンソーダ」（神徳幸治監督）で映画に単独初主演することが１１日、分かった。
　原作は漫画誌「りぼん」で連載され、単行本の累計発行部数が４００万部超の同名少女漫画。レモン色の髪で基本的に塩対応だが、実は誰よりも優しい三浦界（ラウール）と、中学時代にいじめられていた石森羽花の高校での恋愛を描く。
　ラウールは身長１８７センチ、股下９６センチの抜群のスタイルとダイナミックなダンスで読者層のティーンに大人気。「今回初めて少女漫画を読んだのですが、なぜか僕も界くんにキュンキュンしてしまう」とハマった様子だ。

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　羽花役は１１月３０日スタートのＮＨＫ連続テレビ小説「おちょやん」（月～土曜前８・０）に出演する新進女優、吉川愛（２０）に決定。「普段の私とは正反対な羽花ちゃんですが、一生懸命演じたい」と力を込めた。