関ジャニ∞の大倉忠義(35)が12日、東京・千代田区の神楽座で行われた主演映画「窮鼠はチーズの夢を見る」の舞台あいさつに共演俳優、成田凌(26)や行定勲監督(52)と出席した。
男性同士の恋愛を描く衝撃作。行定監督から「大倉君は撮影現場で成田君に冷たくしていた」と暴露された大倉は、「距離感が大事。『飲みに行こう』という雰囲気もあったけど、そこまで近づくとダメだと思った」と苦笑い。成田は「大倉君が女性陣としゃべっていると、なんかムカついた」と“嫉妬心”を明かして笑わせた。
映画は11日に公開されたばかりだが、大倉は「昨日友人が見てくれて、いろんな考察があった。そういう映画なのかな」としみじみ。成田は「男性にぜひ見てほしい。人の数だけ感想があると思う」と呼びかけた。
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