楽曲「カントリーガール」をはじめ、映画「ゲド戦記」の挿入歌の作曲や、ニッポン放送「オールナイトニッポン」の軽快なトークでも知られるシンガー・ソングライター、谷山浩子(64)が、乳がんの診断を受け、治療に専念するため休養すると12日、公式サイトで発表した。
所属事務所によると、先日行った検査で乳がんが判明し、今月から治療を開始。来春頃までコンサートを見送り、来年の復帰を目指す。
谷山は「くよくよ悩むのも、『がんばるぞ!』と力みすぎるのも、病気を治すのにはよくないと聞きました。だからリラックスして前向きに治療に臨みます」とコメントしている。
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