お笑いタレントの明石家さんま(65)が12日、パーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤング タウン土曜日」(土曜後10・0)に出演。大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された俳優、伊勢谷友介容疑者(44)について言及した。
さんまは「実はね、あいつの最初のドラマが俺と木村のドラマやねん」と発言。俳優、木村拓哉(47)と自身がダブル主演した、2002年のフジテレビ系ドラマ「空から降る一億の星」について触れた。伊勢谷容疑者の役柄は、「ちょい役で、通行人の役」だったという。
「『きょうドラマ初めてで、木村さんとさんまさんのドラマに出られて僕って幸せなんです』って言うてて。初めてのドラマで、とんでもなく緊張して…。コイツこう見えてすごい小心やねんなって」と共演時の印象を明かした。
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「『お二人と絡めるなんて…』ってすごい緊張してる伊勢谷しか知らないんで俺は。大胆に見えて小心やねんなって思ってたんですよ。それが20何年過ぎてこうなって」と残念がった。