全米Vから即攻“凱旋”!? 小坂なおみ、サンスポ編集局で「カモ~ン!!」

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全米Vから即攻“凱旋”!? 小坂なおみ、サンスポ編集局で「カモ~ン!!」
全米オープンテニス女子シングルスで大坂なおみが優勝しサンスポ編集局に駆けつけた小坂なおみ=東京・大手町(撮影・矢島康弘)【拡大】

 テニスの全米オープンで大坂なおみ(22)がアジア人初の四大大会3勝目を挙げた13日、芸能界も歓喜した。快挙から数時間後、東京・大手町のサンケイスポーツ編集局にテニス界の女王がまさかの“凱旋”と思いきや、そっくり芸人の小坂なおみ(36)が訪問し、優勝した瞬間、あおむけで天を仰いだポーズを再現。戦後初の日本人プロテニス選手、故石黒修さんの長男で俳優、石黒賢(54)は「磨き上げられた精神力を見せてもらいました」とたたえた。
 「カモ~ン!! 優勝しましたぁー!!」。白のテニスウエアに身を包んだ小坂は、ガッツポーズで歓喜の雄たけびを上げると、大坂が優勝を決めた瞬間同様、編集局の床に寝転び、あおむけで放心する感動場面を“リプレー”した。

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 ベラルーシの女王・ビクトリア・アザレンカ(31)に逆転勝ちした歴史的試合は、自宅のテレビで観戦。「優勝した瞬間はうれしくて飛び上がる思いでした。2年前の全米と違って力強く切り替えができていた。思い出しただけで鳥肌が立ちます」と大興奮だ。
 ものまねするきっかけは、2017年1月に「容姿が似ている」と周囲に何度も言われたこと。180センチの大坂に対し、自身は155センチと小柄だったため、同3月に“小坂”なおみの芸名で活動するようになった。
 昨年11月に大坂が出演した東京・六本木でのイベントに一般客として訪れ、ついに本家と初対面。その際にテニス界の女王から「似ているね」と高い声で言われてサインをもらったといい、「うれしくて泣きました」と笑顔。大坂への応援歌「キラキラ」も制作しており、「一般客ではなく、いつか小坂なおみとして自己紹介できるように私も頑張りたい」と自身もレジェンドになることを誓った。
 芸能界の“元祖・テニス男子”ともいえる石黒は「今回の大坂選手の優勝は、テニスファンのみならず、世界中の人たちにさまざまなメッセージを与えたと思います」と称賛した。
 父、修さんの影響でテニスを始め、東京・成城学園中学から成城大学までテニス部に在籍。全米オープンを中継しているWOWOWの「ウィンブルドンテニス」でスペシャルナビゲーターを務めているだけに、「前哨戦からの腿の痛みもあったと思いますが、素晴らしい7試合を見せてもらいました。決勝戦でのファーストセットを落とした後も、必ず挽回してくれると信じていましたし、磨き上げられた精神力を見せてもらいました」と冷静に分析。苦境からの快進撃に感動していた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 全米Vから即攻“凱旋”!? 小坂なおみ、サンスポ編集局で「カモ~ン!!」