都内の感染者は8月上旬のピーク時で400人台に上り、中旬以降に緩やかな減少傾向となった後は横ばいの状況が続く。都は10日、感染状況の警戒度に関する4段階の指標を最も深刻なレベルから2カ月ぶりに1段階引き下げ、「再拡大に警戒が必要」とした。
23区内で酒類を提供する飲食店やカラオケ店に続けている午後10時閉店の時短営業要請は今月15日夜までで解除する。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });